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H-H 雑記
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七輪陶芸前回の反省点
1.延長コードを準備しておいてドライヤを使うこと。火力が弱い。
2.多くの作品を一度に入れない。焼けないから。
3.洗濯物は取り込む。匂いがつく。


20090607_01

1は延長コードを買ってきて外のコンセントに繋ぎ、いらなくなったらしいドライヤを使う。コーヒーの缶は七輪の戸口にピンポイントで送風するための道具。一応HOT用。


20090607_02

セッティングはこんな感じかな?
火を熾す前に3.洗濯物を取り込むを実行。

20090607_03

4点でも多いかも。
とりあえず網に載せて徐々に暖めます。


20090607_04

だんだん熱くなってきたのでフタのように七輪を重ねます。

20090607_05

遠めから少しずつ送風。缶がちょうどいい。

20090607_06

網を外して炭を足し本格的に焼きます。

20090607_07

さあ完全にMAXモード!!上の七輪の戸口から炎が吹き足しています。
ゴーーーーって怖ぇ

20090607_08

中は1000℃越えたかな?

20090607_09

完成したものを取り出します。釉薬溶けてる。キンキン鳴ってる。

20090607_10

さらに残りを本焼きをしようと思っていたら・・・恐ろしい勢いで爆ぜまくった。人形の跡形も無い。他の作品も爆発。一気に暖めたのが敗因。残念。


20090607_11

なんとかできたの数点。ぎりぎり釉薬溶けてます。
しかしぐい呑み?は水漏れ。全く使えない。


20090607_12

子供が作った猫が一番出来がよい。
少し緑色に発色してるのがきれいです。

この七輪陶芸の炎を見たらハマってしまうのもわかる気がします。


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前回が素焼き程度だったので釉薬を掛けてみる。

20090606_01

新日本造詣株式会社 本焼 透明釉薬
1150℃で焼成。

20090606_02

道具をそろえておきます。
重量計
軽量カップ
刷毛
タッパ
割り箸
かな?


20090606_03

袋には1kg入っているのだがこんなに使うほどではない。
とりあえず50gほど出してみます。

20090606_04

水を50mlほど加えて割り箸で混ぜる。

20090606_05

ひたすら混ぜる。混ざったかな?

20090606_06

これらに掛けるやつら。

20090606_07

掛け終わり。白っぽい。
一品掛ける事に混ぜたほうがよさそう。
すぐ釉薬が沈殿する。

さてこれらを本焼きしていきます。
とても良い天気。
20090531_アジサイ

そろそろ以前形にした器?を焼いてみます。といっても窯など持ち合わせておりませんので七輪で焼きます。細かいことは気にしない。

通常は何時間もかけて焼くらしいのですがここでは数時間で焼きます。細かいことは気にしない。

先ずは徐々に暖める為少しの炭を熾して網の端におきます。
七輪陶芸090531_02

温まったら中央に。
七輪陶芸090531_03


さらに火力を強くして、ひっくりかえしたり場所を変えたりしながら暖めます。
色が変わりました。
七輪陶芸090531_01

次は網を外して七輪の脇に。より火に近づけます。
七輪陶芸090531_04

遂に炭の中に作品投入。上から炭を被せます。細かいことは気にしない。
七輪陶芸090531_05

通常は素焼きにして釉薬をかけて本焼きとなるようですが一気に焼き締めに入ります。細かいことは気にしない。
七輪陶芸090531_06

ちなみに七輪の下の戸口からドライヤで風を強制的に入れて火力を増すのが本家のようですが、準備していたドライヤを使うための延長コードが無くて断念。気合いいれて団扇で扇ぎまくりました。細かいことは気にしない。上から扇ぐので戸口から火がバーナーのように出ていました。

七輪陶芸090531_07

できたものがコレ。

七輪陶芸090531_08

残った炭で次の作品を暖める。

七輪陶芸090531_09

同じ手順で炭の中へ投入

七輪陶芸090531_10

できたもの。


七輪陶芸090531_11

灰がかぶっていてどうなのだろうかと不安になる。

しばらく煉瓦の上で冷やして、亀の子たわしで水をぶっ掛けながらゴシゴシしました。細かいことは気にしない。

七輪陶芸090531_12

できたもの一覧です。一応完成?とします。細かいことは気にしない。

七輪陶芸090531_13

コレは自然釉?なのかな?良くわかりません。指で弾いた感じ、焼き締めできてる感じです。

七輪陶芸090531_14

このぐい呑みは本気で作ったのですが、いかがでしょう。焼き締め不足な音がします。残念。素焼き程度。細かいことは気にしない。次回があればもう一度焼きなおししたいです。

七輪陶芸090531_15

それっぽく撮影

七輪陶芸090531_16

裏面です。

一応データ
土:有田からつ粘土(砂が多いみたいなので爆ぜにくいのか?)
釉薬:無し
窯:七輪(メーカー:キンカ)
炭:マングローブ?かな




炭焼木炭コンロ七輪中(目皿付)



一人だったが楽しく焼き物ができた。

反省点
延長コードを準備しておいてドライヤを使うこと。火力が弱い。
多くの作品を一度に入れない。焼けないから。
洗濯物は取り込む。匂いがつく。
細かいことをもう少し気にする。ざっくりしすぎ・・・。

良かった点。
爆(は)ぜるものがなかった。土がよかったのか。乾燥期間が長かったのがよかったのか。暖めがよかったのか・・・。不明

雑感
焼きまで一通りやってみました。素人なので細かいことはすっ飛ばしてやりましたが、まあこんなもんだろうとおもう。次回もやって行きたいのだが、実用的なものが作りたいものです。


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前回は手びねりで適当な大きさで作りましたが、今回は少し大きめ。
実際どれくらいの大きさが良いのかわかりません。

今回はベースは手びねりで、途中からろくろを回して形作っていきました。

当然ながら作業中は手がベドベドなので完成品のみ。

20090523_01
ピントがおもいっきりずれてます。接写できないカメラです。

20090523_02
ちょいと遠めで。なんとなくの形にはなってる?!

20090523_03
高台も作りました。芯はずれていますね・・。

20090523_04
直径70mm

20090523_05
高さ40mm

20090523_06
高台直径40mm

土は有田からつ粘土。まだまだ山ほど粘土は残っています。


有田からつ粘土

しかもコレを作るだけで1時間ほど時間を費やしました。時間も掛かるなぁ。しかも焼きはどうするかも問題。だってオーブン粘土じゃないんだもん。

初めて家で土と戯れました。
先ずは格好から。

20090518_01

似合わないエプロン・・・

それはともかく土を出します。

20090518_02

有田からつ土。良くわかりませんがこれをつかいます。

ここから使う量だけだしてコネコネコネコネ子猫ね。

手がすごいことになって写真どころではありません。
ちなみにろくろ倶楽部では上手くできなかった(経験不足?)だったので結局手びねりで作成。

でできたのがこちら。

20090518_03

猫やら人形やらは子供たちの作品。オイラのは奥にあるぐい呑み風なヤツ。お猪口くらいかも。どれぐらいの大きさにすればよいかさっぱりわからないまま作りました。

20090518_04

無駄に時間をかけてこの形。

20090518_05

こちらは気合い入れて高台をつけてみました。

20090518_06

こちらはツルツル。

20090518_07

なぜか注ぎ口付き。

さあて焼きをしないとなぁ。
以前からずーっと欲しかったろくろ倶楽部
ようやく手に入れることができました。

このろくろ倶楽部、対象年齢15才以上という、かなり年齢を積まないと遊ぶことが出来ないとされています。

陶芸をやってみたいと思っていても気軽に楽しむことが出来ませんでした。そんな人たちの陶芸体験が家庭で、家で可能となるろくろセット。一家に一台は持っていなければならないマストアイテムとなること間違いなし。

つーことで中身みていきます。

タカラトミーろくろ倶楽部本体_01

箱と取説

タカラトミーろくろ倶楽部本体_02

取り出したのは本体とその他パーツ、うわぐすりです。

タカラトミーろくろ倶楽部本体_03

このろくろの回転台はボタンを押すと外れます。

タカラトミーろくろ倶楽部本体_04

こんな感じです。

タカラトミーろくろ倶楽部本体_05

裏側から電池を入れます。単一電池4本が必要です。

タカラトミーろくろ倶楽部本体_06

その他パーツを取り付けてみます。

タカラトミーろくろ倶楽部本体_07

取説見てみます。何に使うのかは不明。

タカラトミーろくろ倶楽部本体_08

支柱にガイドとアームを取り付けて先端に弓をクリップにセット。ほかにヘラ、しっぴき、削りだし棒などもあります。

タカラトミーろくろ倶楽部本体_09

あとうわぐすりです。塗ると防水加工になるらしい。釉薬とは異なるものです。ろくろ倶楽部専用。

タカラトミーろくろ倶楽部本体_10

さあスイッチを・・・

タカラトミーろくろ倶楽部本体_11

ON!
(結構音が大きいです・・・。)


タカラトミー ろくろ倶楽部【楽天最安値に挑戦】


ちゃんとつかうのかなぁ・・・。買っておきながら心配です。
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