TOMBOW（トンボ） 手作りえんぴつ屋さん

　←作ってみました。

TOMBOW（トンボ）から発売されている手作りえんぴつ屋さん。


子供達にとって身近な文具「えんぴつ」。普段は何気なく使っている「えんぴつ」が、工場ではどのように作られているか知っていますか？
実際に手作りしながらその工程を学び、そして世界にたった一本しかない“自分だけのオリジナル鉛筆”ができたら…。「手作りえんぴつ屋さん」で誰でもカンタンにそんな鉛筆が作れてしまうのです。

子供ではなく大人ですが・・・。（；´Д｀）
強引に子供も道連れにして一緒に作ります。

といっても型が元々出来ていて、そこに芯を入れてボンドで接着。
その後一本づつ切り離し仕上げていくという簡単なもの。





早速ボンドをつける訳ですが以前ウクレレを製作する時に活躍したタイトボンドを使います。



このボンド硬化するとヤスリで削れます。楽器作るのに良く使われているらしい。(ニカワのほうが使われていると思いますが・・・。)

さっさと接着して切り離しヤスリがけ。

で




出来た。子供はこれから色を塗るらしい。
私はさらに磨き上げてつるつるの赤鉛筆(使いにくい？)にするつもり。
今でもかなりツルツルなんですけどね。(サンドペーパ1200番まで終了)

木工っておもしろいなぁ。